金朝道家道教之諸相
本著は、十二?十三世紀(jì)の間、中國(guó)北方を統(tǒng)治した女真族國(guó)家金朝の領(lǐng)域內(nèi)に於ける道家道教の諸相を考察の対象とするものである。女真金朝を?qū)澫螭趣工毪趣涎预Δ猡韦?、女真族の思?宗教を考察するものではなく、金朝が統(tǒng)治していた時(shí)代?地域に於ける思想?宗教を「中國(guó)」思想史?宗教史の一環(huán)として検討するものである。
本著では、第一篇で撰者が金人と特定出來(lái)る文獻(xiàn)資料の注釈等の分析を行い、その結(jié)果を道家道教思想史の上に位置付ける。金朝の道家道教の諸相を窺おうとするのであれば、先ずは何を措いても注釈の類の検討が必要であろう。そして、第二篇では地方志の記述や石刻資料等を文獻(xiàn)資料と突き合わせることで思想史的解釈を試みる。
この両篇に亙る作業(yè)で、金朝道家道教の歴史性と地域性の両面の分析を試みるつもりである。
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