嫌な奴
杉本和也は、大嫌いな「親友」三浦に會うため12年ぶりに故郷を訪れる。再會した三浦は昔と変わらず嫌な奴だったが、和也はどうしても突き放すことができない。三浦に押されるまま、一緒に暮らすことになってしまい……。不器用な友情と、胸が張り裂けるような愛情と性愛を見事に描く傑作!
(このはら?なりせ)
高知県生まれ。1995年「眠る兎」でデビュー。不器用でもどかしい戀愛感情を生々しくかつ鮮やかに描き、ボーイズラブ小説界で不動の人気を持つ?!合浃沃小护染A編『檻の外』は刊行時、「ダ?ヴィンチ」誌上にてボーイズラブ界の芥川賞作品と評され、話題となった。ほかの著書に『美しいこと』『秘密』『罪の名前』『さようなら、と君は手を振った』『月に笑う』『ラブセメタリー』など多數(shù)。
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