昭和史の決定的瞬間
民政黨議員だった斎藤隆夫の「粛軍演説」は、軍部批判?戦爭批判の演説として有名である。つまり、輸出依存の資本家を支持層に持つ民政黨は、一貫して平和を重視していたが、本來は平和勢力であるべき労働者の社會改良の要求には冷淡だった。その結(jié)果、「戦爭か平和か」という爭點は「市場原理派か福祉重視か」という対立と交錯しながら、昭和11?12年の分岐點になだれ込んでいく。従來の通説である「一五年戦爭史観」を越えて、「戦前」を新たな視點から見直す。
1937年生まれ。東京大學(xué)文學(xué)部國史學(xué)科卒業(yè)。文學(xué)修士。東京大學(xué)教授、千葉大學(xué)教授を経て、現(xiàn)在は東京大學(xué)名譽(yù)教授。日本近代政治史を?qū)煿イ贰?868年の王政復(fù)古から1937年の日中戦爭の勃発までを研究する。
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